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バイオスーツとは

バイオスーツとは
バイオスーツとは、1つの装置で上下の不正歯列を矯正治療する事を目的とした、自動矯正装置です。

一般的な矯正治療は、歯に小さな金具をつけ、ワイヤー等で、歯を並べていきます。また、プラスチックの板やブロックにさまざまな形のバネを埋め込んで、それをお口の中にはめ込んで歯を動かしていきます。
他にも薄い透明なプラスチックのカバーを歯にかぶせ、何度も取り替えたりしながら徐々に並べる方法もあります。

歯並びが悪いという事は、歯が生える時期に、きれいに並ぶスペースが無かった結果といって良いかもしれません。
歯をもう1度きれいに並べ直してあげるには、いろいろな装置をお口に取り付けて、人工的に本来のスペースを作り出してあげなくてはならないのです。
たとえ歯がきれいに並んでも、受け口や出っ歯の様に、下の前歯が反対に噛んでたり、上の歯が出すぎていてはきれいに並べた意味がありません。

以上の事から、

1 上下の歯の噛みあわせを変える事
2 歯並びのためのスペースを作り出す事
3 歯を並べる事


3は同時進行でありながらも、一般的に別々な手法を取らなくてはいけません。これには患者様も 術者もかなりの労力を必要とします。バイオスーツの大きな特徴の一つに後ろに動かせるはずの無い、下あごの大臼歯”を動かす能力を持っています。ですからほとんどのケースにおいて、上下の小臼歯4本を抜く必要はありません。
バイオスーツは上の1.2.3.の条件を、この1つの装置ですべてこなして行く自動矯正装置です。
複雑な治療工程を必要とせず、この装置1つでシンプルに歯列矯正をこなしていきます。
この装置を担当歯科医の管理、指示によって、装置に内蔵されたいくつかの治療用スクリュー(ネジ)を患者様がご自身で回して行きます。そうする事よってこの装置が正常な歯並びを作り上げる様にに変化し、最終的に正常歯列にして行きます。他にも、数々の機能をバイオスーツは持ち合わせています。
すべて、担当歯科医師の経過観察・管理のもとで治療を行っておりますので、安心して治療が行えます。 治療内容に関しては、このホームページに記載されている最寄の歯科医院にお尋ね下さい。バイオスーツは将来の正常な歯並びを予測して、1つ1つ丹念に作製されています。ただ単に価格が安いというだけでなく、患者様の将来の健康な歯並びを願って、私達は“バイオスーツ”に取り組んでおります。
症例
 症例は出っ歯対応型、乱ぐい歯対応型、受け口対応型の3種類と、その他の型をご用意しております。
この自由に取り外しができる新型治療装置は口の中に入れて数回噛むだけで自動的にフィットし、面倒な装着の手間がありません。
難易度の高い症例においても口腔筋力の自然な力を利用した、新しい技術による、爽快な装着感です。また痛みが無く今までの矯正より、矯正治療の期間は比較的短くてすみます。
また、矯正治療に欠かせないワイヤー調整の頻度が非常に少ない為、通院回数も少なくなり費用負担も最低約20万円程度です。(症例によって多少金額は変わります。詳細は当医院にご相談ください。)
 
開始時8歳
約3ヶ月後
約1年後
 

非抜歯矯正 治療前
開始時10歳
非抜歯矯正 治療後
約1年後
Iさん症例(1) 治療前 Iさん症例(1) 治療後

使用時間と体質に異常が無ければ、若年層であるほど短期間で効果は出ますが、年齢に関係なく確実な矯正治療が期待できます。

使用方法
1日12時間以上必ず装着してください。初めの、1週間は装着のみで、口腔内に馴染ませてください。
スクリューの使用方法は、個人差がありますが、基本的には1日1ヶ所、約45度ネジを回して、その日に回した箇所(ネジ)を必ずカレンダーに記入します。(記憶違いから、同じネジを重複して使用しないためです。)
基本的な使用例としては、まず今日は上、その翌日は下を回すパターンでネジを回して下さい。
口腔内に装着した後、噛むと痛みが発生した場合、ネジを回した分のみ元に戻して、カレンダーの記入にバツ印をつけてください。

1日22時間以上装着が可能な場合は、1日2ヵ所ネジを回して下さい。(上下同時)
1ヶ月後の監視でクラスプが第一大臼歯の歯頚部から外れていたら調整してください。
使用法

全て基本的には患者側が装着時間と歯科医院の指示を守るかどうかで効果は決まる可撤式装置のなかでバイオスーツは爽快な装着感から患者側の協力を得やすい装置です。

使用方法

一日12時間以上装着し、上下又は左右どちらかのスクリューを毎日一ヶ所交互に約四分の一回転作動して口腔内に装着した後、軽く100回以上噛んでください。

使用上の注意
  • スクリューを回して装着した後、痛みが発生した場合やフィット感が悪くなった場合はスクリューを回した分だけ元に戻して装着してください。装着を忘れた又は出来なかった翌日に上記のトラブルが発生した場合は痛みが止まるまでフィット感が良くなるまでスクリューを元に戻し続けてください。
  • 粘膜面に対する床、又はワイヤー部の当たりの強さが原因で口内炎になった場合は、治るまで使用を一時的に中止し、再装着を始めるときは痛みや床の浮き上がりが無くなるまでスクリューを元に戻し続けてください。
  • 装置を口腔内から出したら必ずケースに入れて紛失しない所に保管してください。装置を誤って破損又は変形させた場合は絶対に口腔内に入れないでください。
調整方法

2009年10月以降の製品は自動調整機能が働いている為、大臼歯部に掛かるクラスプの浮き上がり以外の調整以外は、一切不要です。

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